牛は仲間から引き離されることに耐えられない。
パンダは特定の寝場所を持たず、眠たくなったらどこででも寝ちゃう。
羊は具合が悪くなった時は、特別な草を食べて自分で体調を直しちゃう。
虎の足は強力なので、死んでも立ち続けることが出来ちゃう。
雄ペンギンはプロポーズの際、雌ペンギンに小石を贈る。
雌が受け取ったら結婚OKってこと。
彼らは巣を持たず、足の上に卵を乗せて運ぶことがある。
猫はウサイン・ボルトを追い越せちゃう。
幸せな時、ワンコは尻尾を右に、悲しい時は左にする。
ウサギの視界は360度。どの方向から敵が近づいても気がつくことができちゃう。
ゾウはジャンプできない!
生まれたてのキツネの赤ちゃんはわずか100グラム。
目も見えないし、耳も聞こえないし、歩く事もできないので、お母さんキツネは赤ちゃんたちに付きっきり。
お父さんキツネがお母さんのために食べ物を運ぶ。
雌ライオンはみんな姉妹で、一生群れから離れない。
雄ライオンは成長すると群れを出て自分の力をためさなくちゃいけない。
豚の心臓は人間に移植されたことがある。
シマウマの耳が水平に後ろを向いているときは、不安を感じているか、不快な時か、怒っている時。
猿は、インドではハヌマン神の化身と信じられ、大切にされている。
ジョージ・ワシントンは、アメリカにおけるラバの最初のブリーディングに責任がある。
(アメリカン・マンモス・ジャックストック種という大型ラバを作り出したのはジョージ・ワシントン大統領。最初のブリード用のロバは、スペイン国王カルロス3世と、独立戦争の英雄ラファイエット将軍から贈られた…という豪華な伝説がある)
参考: wikipedia ラバ
いかがだったでしょうか。
私は最後のマンモス・ジャックが全然意味がわからず、いろいろ調べちゃいました。
身体は大きいけれど、繊細で優しい生き物だそうです。
ロバ、ラバもいいねえ…
転載元:boredpanda