これで動物実験をなくしてほしい。人工皮膚を3Dプリントするっていうイノベーション。


user698 / Pixabay

大手化粧品メーカー・ロレアルは、1990年代から人工皮膚を培養して、動物たちのかわりに、化粧品の安全性を確認していました。

人工皮膚というと、SFかホラーかって感じで、ちょっとおどろおどろしい感じがしますが、実際の人工皮膚は、胸部や腹部の整形手術をしたドナーから寄付された細胞に、コラーゲンゲルと水と糖を与えて培養したあと、10日ほど空気と紫外線にさらした小さな皮膚片状のものだそうで、別におどろおどろしくもなんともなく、着色されていない皮という感じ。

ロレアルでは社内の動物実験をすべて取りやめました。

Episkinと商品名をつけられた人工皮膚は、生産量の半分が外部販売されますが、割合高価なこともあり、すべての化粧品メーカーが動物実験をゼロにするほどには広がっていないそうです。

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3Dプリントで、安価に生産できそう

ところで世の中には、指定された構造の細胞を3Dプリントできるという技術があるって知ってました?

米サンディエゴのOrganovo社が医療用に開発した技術で、繊細なプリントヘッドで細胞をプリントする、バイオプリンティングと呼ばれる最新の技術だそうです。
説明を聞いても、どうしたら細胞がプリントできるのか、プリンタヘッダがものすごく繊細と言われても、ぜんぜん意味がわかりません。

が、まあそれはさておき、このOrganova社がロレアルと提携して人工皮膚培養のノウハウを共有することで、短期間で安価な人工皮膚を大量に生産しようと計画しています。

これが成功すれば、他社の参入も望め、競争が起こって、人工皮膚の価格が下がることで普及し、化粧品のために行われる動物実験がなくなることが期待できます。

すごく期待したい。そしてイノベーションてすごいね。

転載元:Gizmode US

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コメント

  1. まや* より:

    elilimさん、こんにちは!
    すごく久しぶりのコメントです^0^;;
    この間はツイッターの方でありがとうございましたーm(_ _)m
    ブログお引っ越しおめでとうございます!
    とゆーわけで、早速おじゃましました^^”

    ミナミちゃんの体調どんなですか?
    元気になりますように(願)
    しっぽ痩せ、、、ア太朗がやって来たころ、頭ばっかり大きくってガリガリで、
    そう、しっぽが紐のようでした><
    男の子で手術してなかったから、顔が大きかったっていうのもあるけど、
    そっか、、しっぽから痩せるのが多いのかな、、
    (余談ですが、私は顔にお肉が付きやすいタイプで、体から痩せます^^;)
    私もこれからしっぽチェックしてみます!

    おかん様はお元気ですか?
    (何だかメールが届かなかったりしてやりとりが尻つぼみみたいになってしまって;;)
    秋太朗は薬は続けてるけど、もうずーっと発作なしで過ごせています^^”
    レメディはアルファルファとjinの2つをみんにゃでとってます^^”

    動物実験、これを知った時は本当にショックでした。
    それからは化粧品は絶対、そしてその他のものもできるだけだけど動物実験してないものを選んでいます。
    人間のこういう知恵や技術、悪い事に使われるのはいかんけど、
    こういう事に使ってくれるのは大賛成です。
    動物実験早くなくなってほしい!!

    久しぶりで長くなってしまいましたっ^0^;

  2. えりり より:

    >まやさま

    こんにちは^^ お久しぶりです。
    突然絡んですみません。ちょっとどきどきしたんですけど、話しかけてよかった。
    あーちゃん、みんにゃ、お元気とのことでなによりです。

    おかん様もお元気ですよ^^
    メールは…うーん、なんででしょうねえ。
    でもレメディを飲んでいるならきっと大丈夫です。
    これからも猫さんたちが元気でありますように。

    動物実験は悲しいことなので、できるだけ早くなくなってほしいと思います。
    イノベーションでそれがかなうのは、本当にすごいことだと思って取り上げました。

    尻尾チェックの結果、教えてくださいねw

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