子猫を拾ったら〈1〉


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子供の頃、拾った子猫を元の場所に戻してきなさい、捨てて来なさい、と親に言われた事はいい大人になった今でもまだトラウマです。

まだ小さい一人では生きていけない子猫で、自分が拾わなければ死んでしまうかもしれない。

それを捨てろということは、つまり殺せ、あるいは死んでも見てみない振りをしろ、と言われたと同じこと。

いろんな意味で大変ショックでした。

今は、当時住んでいたのは社宅だったし、親も(精神的にも経済的にも)余裕がなく、必死だったんだから仕方がないということはわかってますけど、でも、この時、親の言うことを聞いて猫を元の場所に戻した罪悪感が、今の保護活動の原動力なので、結構根深いトラウマになったと思います。

こういうのは昭和の話、日本がまだ貧しくて、動物愛護なんてなくて、体罰なんて当たり前の荒々しい時代の話かと思っていましたが、最近でもそんなのは普通だそうで、それもまたショック…

子猫は大人気だから、マッチングサイトで募集すれば割とすぐにほしい人が見つかるので、怖がらず、保護してあげてくださいね。

というわけで、子猫を保護しちゃった場合について語ります。

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まず注意点

  • 赤ちゃん猫は体温が維持できないとすぐ弱ってしまう。暖める事がすごく大事です。
  • 人間用の牛乳はダメ、ゼッタイ。
  • 汚れていても無理矢理シャンプーしてはダメ。体温が下がって弱ってしまうことがあります。
  • 寄生虫を飼っていたり、猫風邪にかかっていることがありますので、先住動物からは隔離してください。
  • というか、できるだけ早く動物病院へ。

病院で、洗浄や各種検査を依頼してください。衰弱している場合は入院を。

準備するもの

  • 猫の居場所(段ボール、ペットキャリーに古タオルを敷いて)
  • 湯たんぽ(適当なものがなければ、ペットボトルにお湯を入れたものをタオルにくるんで)
  • ご飯(猫用ミルク、離乳食など、猫の月齢に合わせたものを準備)
  • トイレ(自分で排泄できる月齢の場合必要。100均で売っているような収納用の浅めのトレーで十分。猫砂も)
  • ペット用のウェットティッシュ(なるべく多めに)
  • 古タオル(何かとひっくり返したり、吐いたり、なんだりしますので)

子猫保護には100均が神。

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協力してくれる人はいませんか?

子猫保護は一人では大変。家族、身近な人に協力を求めるのも大事です。

特に猫の飼育経験がない人、仕事で忙しく、家を空けがちな人は、協力者を探してみてくださいね。

続きます〜。

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