猫の里親になろう*保護猫をもらうメリット・デメリット〈1〉


28403 / Pixabay

猫を飼うなら、行き場のない猫を引き取りたい

と思っている人は多いのですが、保護猫のこと、猫ボラのこと、ペットの里親探しで定番になっているシステムのことが、里親さんになってくれる方にあまり知られてないな、と思うことがあります。

その辺のことをもっと知ってほしいので、これからつらつら書いています。

これは旧ブログで過去にかいた記事ですが、ぜひ多くの人に知ってほしいなと思うことなので、リライトしてみました。

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保護猫をもらうメリット

被毛などの容貌だけでなく、性格なども詳しく紹介されていることが多い。
また様々な年齢の猫が掲載されている。

ペットショップで成猫を購入することはできませんが、目のはなせない子猫ではなく、おちついた大人の猫がほしい、あるいは生活スタイルに合っているということがあります。

例えば、

お留守番するときにいたずらの少ない猫だと助かるな。
猫を飼うのは初めてだから、落ち着いた人なつこい子がいいな。

条件をつけて検討するなら、保護猫の方が断然おすすめです。

自分にあった猫を探すことができます。

殺処分される猫を減らすことができる

日本では、年間10万頭の犬・24万頭の猫が殺処分されています。

そのこと自体も悲しむべきことですが、その処分に税金が使われていることも忘れてはいけないことだと思います。
概算ですが全国で年間350億円もの税金が動物の殺処分に充てられているといわれてます。

また、殺処分に関わる保健所の職員さんや獣医師の方の精神的負担を考えても、一日も早く飼育されなくなったペットの殺処分なんて行為はなくすようにすべき。

猫ボランティアはみんな、殺処分される猫(動物)を一頭でも減らしたいとがんばっています。
保護猫に家族が見つかれば、その分殺処分される猫を救い出すことができます。

自分にあった猫が見つかって、税金の節約になって、いろんな人に喜びが波及する。

ぜひ保護猫から猫を探すことを検討してみてください。

費用が安くすむ

保護猫を譲りうける場合でも、医療費の負担を求められることはありますが、ペットショップから購入する・ブリーダーから譲り受ける場合より、遙かに安価です。

別途ショップですと安価な場合でも5万円前後+医療費、ブリーダーからの譲渡になると、●十万単位のハズ。

安価だからおすすめ、という単純なことではありませんが、猫一匹でも一生(約10~20年)世話をしていくとなると、それなりに費用がかかります。

血統種の飼育を否定するわけではありませんが、限りあるお金の使い方としては、購入よりもお世話にお金をかける方がより良いものであろうと信じます。

保護猫の里親になる場合の医療費負担については、別途詳しく書こうと思っていますが、その猫さんの保護の経緯や健康状態によって、金額は異なりますが、目処としては、5,000円から、最高でも30,000円程度と思ってください。

費用については、

*行き場のない猫をもらってあげるのに、お金を払わなくてはいけないの?
*もらい手がなくて困ってんじゃないの?
*もらってもらえるだけでもありがたく思ったら?

と考える人もいると思いますが、保護猫の里親捜しは、決して「厄介払い」ではありません。

「飼うことはできないけれど、幸せになって欲しい」と思い、しっかり医療ケアをしています。

猫ボランティアは身銭を切っていますので、医療費のご負担を求められた場合は、ぜひご協力ください。

費用の負担を求めない保護主さんもいます。

それは人によって違いますし、猫を保護した経緯によっても違うと思いますので、事前に金額や内訳、領収証を確認するなどして、ご自分が納得できる保護主さんから譲ってもらいましょう。

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