インド、ウダイプールの道路の脇に座り込んでいた一頭の犬。
治療をすれば劇的に良くなります
疥癬(ヒゼンダニによる感染症)のために皮膚が黒ずみ、被毛は失われ、飢えと脱水で動けなくなっていた犬を、インドのレスキュー団体アニマルエイド・アンリミテッド(Animal aid unlimited)が保護しました。
犬は悲惨な体験から内向的になっていて、人間を拒んでいましたが、
優しくケアされているうちにだんだん心を開き始め、
二ヶ月後には、身体も心もすっかり癒やされました。良かったー!
そうなの。疥癬は薬で劇的によくなるんですよね。
もし身近に疥癬で苦しんでいる子がいたら、どうか見捨てずに、助けて上げてくださいね。
アニマルエイド・アンリミテッド・インディアでは、寄付を募集しています。インドの動物たちのためにもぜひぜひ。
転載元:boredpanda