いつも読んでくださってありがとう! えりりです。
9月の人気エントリーをまとめてみます。
セシル事件が一段落して、いろいろ変わってきましたね。
10位 猫の里親になろう*恐ろしい里親詐欺
里親詐欺、特に実験動物としての譲渡するためのペット集め、虐待目的での収集のことは多くの人に知ってもらい、もし兆候があれば、気のせいとは思わず、しっかり観察し、警察にも相談してほしいと思います。
9位 自分も危ないかも…。アニマルホーダーにならないよう気をつける。
タイトルにもあるアニマルホーダーは、
・動物を必要以上に収集してしまう人
・多数の動物を収集するが、十分な世話ができず、自分の生活環境も含めて適切な衛生状態が維持できない
・自分は動物を助けているつもり。むしろ不幸にしていると認識ができない
というような人。
自分はいい事をして動物を助けているつもり、不幸にしていると認識できないというのが難しいところです。
最近話題になっているこの件も、
動物愛護団体がホームレスから犬を取り上げる動画が物議 調査求める署名に13万人
ホーダーとは言えないまでも、保護団体が保護を強行する、それなりの事情があるのだろうと思っています。
例えば、ホームレスとともに路上生活をしていたワンコが、適切なケアを受けられないまま10年たったらどうなったか、という記事がこちら。
まずは社会が納得するきちんとした調査が行われることを願います。
8位 瀕死の子猫を暖めるシベリアンハスキー。
衰弱した迷い猫はリロ。優しいお母さんハスキーはロジー。
ロジーを見つめるリロの顔がすごくかわいいんですよね。和む〜。
7位 小さくてフワフワ、たくましい。砂漠の猫・スナネコ
こちらは安定の人気記事です。
スナネコは、成人しても子猫のような愛らしい外見と、猫種の中で2番目に獰猛という、相反する魅力を持つ猫。
カメラもガン見ですもんね。たまらんです。
6位 ピューマ、クーガー、ボブキャット。希少な大型ネコ達をレスキューする、ビッグキャットレスキュー。
大型猫種の保護活動を専門に行っているアメリカの有名なレスキュー団体です。
- アメリカにはエキゾチックなペットを求める家庭のために、希少な大型ネコ化動物を取引するためのマーケットやオークションがある。
- 一般家庭では世話を仕切れず、成年前に死亡するケースが多い。
- 買い切れなくなった希少動物はオークションに再度出品されることもしばしば。
- 毛皮業者も売れ残りの動物を安く仕入れるためにオークションを利用している。
アメリカは動物保護に熱心な国ですが、このような問題も抱えています。
5位 ネコ科最古の種・マヌル猫がモフモフしててかわいい件。
マヌル猫はこの写真が素晴らしすぎ。いつ見ても、何度見てもほっこりする〜。
4位 人慣れしてない猫が来たら。
ゆっくり、猫に合わせて上げてくださいね。小さくてもその心は獅子です。いやまじで…
3位 スポーツハンティングの現実。アメリカの歯科医がジンバブエでライオンを密猟した件。
スポーツハンティング、トロフィーハンティングというものについて、私は全然知らなかったんですけれど、この件では本当に衝撃を受けました。
人気のイケメンライオンが殺されて、動物好きが攻撃的になってる、みたいな報道になってるのも驚きました。
趣味で希少な動物を殺す人たちがいて、それが合法になってるということ自体が衝撃なのにね。
2位 猫風邪、眼球破裂、瞬膜癒着、眼瞼内反の子猫の話〈閲覧注意〉
猫風邪と猫の目は切っても切り離せない…もし、眼球を失ったり、失明したりしても、悲観せずにかわいがってほしい。
我が家からお婿に出て行ったシナモンは、明るくてモフモフなハンサムなイクメンに育ちました。
1位 猫さんの性格は、毛柄に影響される。
猫医者先生は「関係ない」とおっしゃってましたが、何らかの関係性を見いだしてしまう、毛柄と性格問題の根深さよ。
これ、一度統計をとってみたいですね^^