猫の里親になろう*FIVとFeLV


Kassandra_P / Pixabay

猫を探してマッチングサイト(ぺっとのおうちいつでも里親募集中のようなペットが里親さんを探すHP)を見ていると、どの猫にも「FIV」「FeLV」陽性とか陰性とかいうことが書いてありませんか?

今回はそのFIV、FeLVについて。

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人間には感染しないウイルスだよ

FIVは猫免疫不全ウイルス感染症のこと、FeLVは猫白血病ウイルス感染症のこと。

この2つの病気が必ず添え書きしてある理由は、猫さんの健康状態にかかわる大事な情報だから。

良心的な保護主さんは必ず事前にウイルスの感染の有無を調べますので、猫の里親になるときは、必ずこのウイルス感染が陽性か、陰性か、を確認してくださいね。

どちらもウイルスに感染しているだけの状態(キャリア=ウイルスの乗り物状態)では、病気ではありません。

どちらも人間には感染しませんし、感染力が弱いため猫同士でもあまり感染しません。

しかし、外で暮らしている野良猫さんは元々健康状態が良くない場合が多いですし、怪我などの感染リスクが家猫に比べて非常に高いので、野良さんをお迎えする場合は注意が必要です。

恐れすぎないで

ウイルスに感染していなければ、それにこしたことはありませんが、あまりウイルスを恐れすぎるのもどうでしょう。

健康と思われていた猫が突然倒れてあっという間に死んでしまったり、ということは稀によくあります。

何故かというと、猫は身体が痛かったり、体調が悪くても、それを知らせる表現方法を元々もっていないため、人間が気づくような状態のときにはもう手遅れになっている場合が多いのです。

ウイルス以外にも死に至る病はたくさんあり、ウイルス感染症もその中の一つでしかありません。あまり恐れすぎないでくださいね。

 キャリア猫を迎えたら

発症していないキャリア猫が家に来たら、同居猫がいる場合は激しい喧嘩をしないように気をつけてあげること。

もし噛み合いの喧嘩などをしてしまうような相性の悪い子がいたら、感染を防ぐため、部屋を分けるなど隔離してあげる必要があります。

(猫はたいてい平和的な動物ですが、やっぱり相性の善し悪しはあるので)

食事、トイレの世話は普通の猫と同じ。

免疫が強くなるよう、グルーミングやマッサージをこまめにしてあげましょう。

年に一度の健康検査の他、毛並みや表情の変化、口内炎の有無には常に気をつけます。

免疫が下がると、まず口内の雑菌を抑えられなくなって口内炎になることが多く、口内炎から食欲不振となり、体力が落ちて様々な病気を誘発してしまうのが一つのパターンです。

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