こんにちは。えりりです。いつも当ブログを読んでくださってありがとうございます。
月が変わりましたので、前月の人気記事をまとめてみます。
10月も代わり映えしないだろうと思ったら、定番だった記事が二つもランク外にいってしまいました。
10位 ピューマ、クーガー、ボブキャット。希少な大型ネコ達をレスキューする、ビッグキャットレスキュー。
アメリカの有名ボランティア団体の紹介記事です。
ハロウィーン用動画がアップされてました。超kawaii :D
アプリの有償配布もしてます。こちらのタイガーSelfie(自撮りアプリ)を使って大型ネコ科動物と一緒に記念撮影ができます。
0.99ドルでアプリを購入することで、こちらの団体への寄付と、SNSへの投稿により、本物の動物との実際のセルフィーが、いかに動物にとって危険かを伝えることができます。
ジンバブエで人気の押すライオン、セシルをハンティングしたウォルター・パーマー氏が、狩りの直後に死んだセシルと撮影した写真へのアンチテーゼですね…
スポーツハンティングの現実。アメリカの歯科医がジンバブエでライオンを密猟した件。
9位 猫の里親になろう*恐ろしい里親詐欺
里親詐欺でもっとも恐ろしいのが、動物虐待目的での詐欺です。特に現在千葉や東京、栃木、神戸で動物の惨殺死体が多く見つかっており、注意が必要です…
各地で続く動物虐殺事件を少しでも防ぐために。虐待で死亡したと思われる動物を見つけたら。
8位 自分も危ないかも…。アニマルホーダーにならないよう気をつける。
アニマルホーダーの問題は、衛生上の問題もありますけど、
自分は動物を助けているつもり。むしろ不幸にしていると認識ができない
本人に自覚を求めるのが難しく、次々犠牲者が生まれてしまう点ではないでしょうか。
私も以前、ホームレスの方(おそらく軽い知的障害のある方)が毎年生ませてはボランティア団体に持ち込むという子猫を預かった事があります。
人間を救う事はできないし、かといって猫を救わずに放っておく事もできないし、難しいですよね。
7位 ネコ科最古の種・マヌル猫がモフモフしててかわいい件。
世界最高峰のモフモフ、マヌルネコが見られる国内の動物園は、
連休はマヌルネコを見て和もうそうしよう。
6位 ネズミだって働くよ!地雷除去の専門家ヒーローラット。
おいしいフルーツが大好きなヒーローラット。アフリカで人々、動物を傷つけ、発展を妨げる「地雷」除去に活躍しているアフリカ原産の大型のネズミです。
ラットの訓練には多くの費用を必要とします。アフリカの発展に興味のある方、ぜひNPO APOPOに寄付をお願いします。
5位 人慣れしてない猫が来たら。
猫の習性に合わせてあげることで、人間の愛情が猫に伝わります。
4位 トロフィーハンティングってこういうことなんだなあって思うアート作品。
ディズニー映画の主人公たちがハントされる姿を描くことで、トロフィーハンティングの恐ろしさ(おぞましさ)を表現したアート作品です。
なぜトロフィーハントが恐ろしいかというと、相手の痛みや死の恐怖を想像力できない人間だけが楽しめることだからです。
3位 猫風邪、眼球破裂、瞬膜癒着、眼瞼内反の子猫の話〈閲覧注意〉
子猫とホメオパシーの話。
ホメオパシーによる猫のケアの話はこちらも。
猫の口内炎とホメオパシー。
2位 スポーツハンティングの現実。アメリカの歯科医がジンバブエでライオンを密猟した件。
これはもう定番の記事になってきました。
1位 猫さんの性格は、毛柄に影響される。
こちらも安定の1位で、10月もよく読んでいただきました。ありがとう、ありがとう! 毛柄と性格は関係ないという意見もありますが、やっぱり動物を見ていると多少あるんじゃないかなと思う今日この頃です。