自閉症のアイリスちゃんの傍らにいつも寄り添うスーラくん。
アシスタントは猫
アイリスちゃんは自閉症ではあるけれども、絵の才能という特別な贈り物を持つギフテッドなアーティストです。
私はこの「ギフテッド」って言葉があんまり好きじゃないんだけど、彼女の絵を見ると、そうとしか表現できないすごく神聖なものを感じます。
「Sunflakes」(日の薄片)
「Dance to the Oboe」(オーボエとダンス)
「Thula Mtwana」(猫のスーラ)
「Dancing in Snowflakes』(雪の欠片とダンス)
アイリスちゃんの絵は、かの女優アンジェリーナ・ジョリーも購入したそう。抽象画なのに、書いてあるものが伝わってくる絵です。アイリスちゃん6才、末恐ろしい。
そんなアイリスちゃんには猫のアシスタントがいます。
スーラくんはいつも一緒。
お風呂やプールでも。
自転車で出かけるときも。
海外旅行でも。
アイリスちゃんとスーラくんは、特別な絆で結ばれている…としかいいようがないくらい、自然に普通に寄り添ってます。
スーラくんはかなりのんびりおおらかな猫さんのようです。
アイリスちゃんの画集と共に。
自慢の飼い主さんだね^^
スーラくんは決してベタベタ依存しているわけではない。
あくまで猫としての威厳を保ちつつ、優しく寄り添ってますよね。なんだろうね、この生物としての美しさ。って、ちょっと大げさでしたでしょうか💦
転載元:bredpanda