ペット産業ってイノベーションがないからきついよね、と思う件。


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ここ1年くらい、海外のレスキュー団体やペット業界について調べていて思ったことです。

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イノベーションのない世界

現在社会・経済ってものすごく技術に依存しています。特に先進国では、技術的革新なしに新規マーケットを生み出すことはできません。

私は結構長いこと、出版・広告・印刷みたいな、内部から技術的イノベーションや新しい価値観の起こらない業界で働いてまして、

多分、ペット業界とイノベーションの起こらなさでいったら似た感じなのだろうと勝手に思って語らせてもらうのですが、

そういう業界がどうなっていくかというと、市場が縮小するのをどうしようもないんですね。

イノベーションのない市場ではゲームのルールが、コストを下げつつサービスを高めることになる。これはほんと厳しいです。

(出版業界はいいコンテンツを作れば売れるんだ、という価値観が支配的ですが、それは全く別の問題)

ペット業界が、一番高額な商品はペットの生体販売をやめられず、可愛く扱いやすい赤ちゃんのうちに衝動買いさせる戦略しかない、それを禁止されたら業界全体が困るというのは、そうしなければならないほど苦しいわけで、

猫や犬の保護に関わっていると、彼らに譲歩させることばかり考えてしまいますが、利害対立は決して両者に良い結果をもたらさないでしょう…

しかも、今、空前の猫ブームですけど、それはコンテンツ産業が猫好きのお財布の紐緩めを期待して参入しているにすぎません。

猫コンテンツの人気で、猫関連市場は多少拡大するかもしれない。でもその先、新しい価値を生む事はない。

最後はパイの奪い合いに変わるでしょう。

…ということを最近よく考えています。

私は部外者ですし、何を知っているわけでもないのですが、独り言でした。なんかできることはないかなあ、うーん。

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